2002年に結成。宮里を中心としたバンドとして 
県内各地のライブハウスにて勢力的に活動を
展開するが、 幾度のメンバーチェンジを
繰り返した結果、2005年8月に解散。 
2007年1月より 宮里がギタリストから
ギターボーカルに転向して新たなメンバーを
率いて3ピースバンドとして 再結成。 
6月、7月共に方向性の違いによってメンバーの
脱退が相次ぐが、8月より一度解散するまで 
在籍していたドラムのYU~39が再度加入。
更にそのYU~39の紹介で以前からの対バン仲間だった
ベースのTakuyaが 新たに加入する。 2008年9月1日に
初の自主制作Single CD-R 「White wind08」を
リリースするが、その直後のレコ発ライブを 
最後に活動休止。その間に2009年1月に
ドラムのYU~39が脱退。 
2009年4月、HiroshiがWhite windに加入。
2010年3月にベースのTakuyaが
留学のため、一時離脱する。その間の
サポートベースとして島袋 俊が加入。
その島袋の紹介でだいきがWhite windの
ライブを初めて見て衝撃を受けて
加入希望を申し出た結果、7月にだいきが加入する。 
2011年5月のライブをもってギターのだいきが脱退。
以後、3ピースの形で活動を再開。
2012年4月にTakuyaが留学から帰ってきたが、
一身上の都合により脱退。それに伴って 
サポートベースとしてこれまで活動を
共にしてきた島袋が正式加入した。 
2013年10月6日のライブを最後にDrumsのHiroshiが 
方向性の違いにより脱退。活動休止を余儀なくされる。 
2014年より宮里とShunのユニットとして活動を 
再開するつもりで6月に行われるアニソンイベントで
ギターとドラムにサポートメンバーを迎えて
出演する予定だったが、ライブ本番を 
迎えるまでの間にサポートメンバーだった 
渡辺真梧と金城陽介から正式に加入したいという
希望を受け、宮里、島袋、渡辺、金城の
4ピースバンドとしてWhite windは
アニソンイベントで見事に復活ライブを成功させた。